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研究報告書・出版物

社会保障改革しか道はない-2025年度に向けた7つの目標-

NIRA研究報告書 2015/05発行

■ 概要
 2020年度の基礎的財政収支黒字化は、財政健全化という「長い道のり」の「一里塚」でしかない。長期的な財政健全化を達成するためには、社会保障の財源を消費税によって確保することで社会保障の受益と負担の均衡を目指すことが基本となる。また現在の社会保障制度は、非効率かつ不公平であり、高齢社会にふさわしい制度とはいえない。その意味でも、団塊世代が全員75歳に達する2025年度までに社会保障改革を実施すべきである。
 本報告書では、医療、介護保険制度、年金、所得税、医療費統計の各分野において、どのような社会保障制度改革をすべきかについて論じている。単に支出を削減するだけではなく、その結果として社会保障の質を引き上げるような改革を行ってこそ、実現が可能であり、かつ社会保障そのものにとっても意味のあるものとなる。

■ 研究成果
  エグゼクティブサマリー(PDF)  研究報告書(PDF)

■ 目次
総論
各論
  第1章 医療分野の改革の方向性
  参  考 終末期医療
  第2章 介護保険制度分野の改革の方向性-軽度者から重度者へのシフト、要介護認定の精緻化-
  第3章 年金分野の改革の方向性
  第4章 所得税改革の必要性-社会保障制度改革と整合的な改革-
  第5章 社会保障制度改革のための医療費統計の整備
おわりに 経済成長を促す社会保障改革
    参考1 NIRA有識者提言第1弾 今こそ、財政健全化への決意を示すとき
    参考2 NIRA有識者提言第2弾 財政健全化に向けた具体策はここにある

■研究体制
(研究会委員)
土居 丈朗 慶應義塾大学経済学部教授
鶴 光太郎 慶應義塾大学大学院商学研究科教授
井伊 雅子 一橋大学国際・公共政策大学院教授
小塩 隆士 一橋大学経済研究所教授
西沢 和彦 日本総合研究所上席主任研究員
柳川 範之 NIRA理事/東京大学大学院経済学研究科教授
(NIRA)
神田 玲子 理事/研究調査部長
飯塚俊太郎 研究調査部研究員
川本 茉莉 研究調査部研究コーディネーター・アシスタント

<関連研究>
 財政・社会保障制度に関する研究会(2014年2月~2015年6月)

<関連頁>
社会保障改革しか道はない(第3弾)-2025年度に向けた7つの目標-
                       (NIRAオピニオンペーパーNo.16)
社会保障改革しか道はない(第2弾)-財政健全化に向けた具体策はここにある-
                       (NIRAオピニオンペーパーNo.14)
社会保障改革しか道はない-今こそ、財政健全化への決意を示すとき-
                       (NIRAオピニオンペーパーNo.13)


 
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