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都市美創出のためのデザインコントロール手法

概要目次
題 名都市美創出のためのデザインコントロール手法
副 題
機 関(株)計画連合
発 行昭和59年8月発行
版 頁B5・297P
種 別委託研究
分 野国土開発・利用(都市開発・整備)
ISBN4-7955-2080-1

【 概 要 】
本研究は、日本の都市空間の特質を分析し、日本の代表的な建築家、デザイナー、都市計画家から成る委員会を中心に、今後の都市整備、都市美創出に資するようなアーバンデザインとコントロール手法について提言している。

【 目 次 】
要約
I. 日本の都市空間の特質とアーバンデザインのあり方
 1. 日本の都市の構成原理-自然性の原理と文明性の原理
 2. 日本の都市空間の特質
  (1)江戸東京にみる都市構造としての自然地形の重視と街づくりの思想としての盗み見
  (2)「オク」の思想
  (3)「間」の思想-中間領域▽通り▽の空間
 3. 現代都市の課題
  (1)成熟都市の構造-文化は分化する
  (2)共生と多様性
  (3)多選択環境
 4. 都市にとって美とは何か
  (1)都市美の変質
  (2)表層としての都市
  (3)個性化の概念
 5. アーバンデザイン概念の確立とその手法
  (1)アーバンデザイン・マスタープランの必要性
  (2)コントロールの枠組み
  (3)手法の展開I-科学技術博覧会会場計画の試み
  (4)手法の展開凵|京都コミュニティバンクの試み
 6. 都市美創出の戦略
  (1)心象性の再生
  (2)現代都市のノーダルポイントI.駅-駅前について
  (3)現代都市のノーダルポイント凵D商業空間論
  (4)「通り」のデザインコントロール
II. 現在のアーバンデザインと建築コントロールの試み
 1. 建築コントロールの枠組み
  (1)都市景観行政に関わる法制度制定の経緯
  (2)都市景観行政に関わる現行制度の枠組み
  (3)現行制度の概要と問題点
 2. 地区計画制度
 3. 都市景観行政の実態
  (1)神戸市
  (2)大阪市
  (3)名古屋市
  (4)横浜市
  (5)札幌市
  (6)盛岡市
  (7)金沢市
 4. アーバンデザインの実践の手法
  (1)横浜市の実践
  (2)アメリカのアーバンデザイン
III. 都市美創出のための考え方と手法の提案
 1. 日本の都市空間の特質と都市整備のあり方
  (1)新しい都市整備のあり方を巡る背景
  (2)魅力ある都市環境創出のための行政課題
 2. アーバンデザイン概念の確立とその手法
  (1)都市整備におけるアーバンデザイン概念の位置づけ
  (2)アーバンデザインのマスタープランの枠組み
  (3)デザインコントロール
  (4)アーバンデザイン・マスタープランの構成



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