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2 職員・研究者

 『シンクタンク年報2005』に収録した295機関のうち、動向調査に協力いただいた267機関を対象に、職員・研究者数、採用・退職、出向状況等について集計を行ったものである。なお、267機関についての組織形態別の内訳は、財団法人116機関、社団法人23機関、営利法人116機関、NPO法人6機関、その他6機関である。

(1)職員・研究者

 組織形態別にみる職員・研究者数は図2-1のとおりである。職員総数に占める研究者数の割合について組織形態別にみると(有効回答:267機関)、非営利法人が57.2%であるのに対し、営利法人のそれは33.5%であった。

 職員に占める男女比については(有効回答:267機関、9677人)、男性69.7%、女性30.3%、研究者に占める男女比については(有効回答:267機関、6717人)、男性83.3%、女性は16.7%であった。

 外国人研究者については(有効回答:264機関)、「いる」と回答した機関が12.9%(34機関)で、合計人数は78人であった。エリア別の内訳で見ると、アジアが全体の70.5%を占め、以下ヨーロッパ・ロシア14.1%、米国・カナダ11.5%の順となった。

 また、研究者数で研究機関の規模をみると(有効回答:267機関)、研究者数が「9人以下」の機関は50.2%で、「10人以上19人以下」の24.7%を合わせるとおよそ75%を占め、依然として多くの機関が小規模であることがわかる。

図2-1 組織形態別にみる職員数・研究者数

図2-2 組織形態別にみる研究者の年齢層の割合

 

(2)研究者の採用・退職、出向状況

 研究者の採用実績の有無については(有効回答:265機関)、「実績があった」と回答した機関が41.9%(111機関)であった。採用者数は448人(新卒採用157人、中途採用291人)で、昨年(有効回答:263機関、新規採用142人、中途採用243人)を上回る結果となった。退職者数については470人(定年退職62人、中途退職408人)とこちらも昨年をやや上回った。

 中途採用者の前職および退職者の行き先については、図2-5、2-6のとおりである。

 研究者の出向状況については(有効回答:265機関)、「受け入れている」とした機関が49.8%(132機関)で、出向元の内訳については図2-7のとおりであった。

 


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