NIRALogo
NIRA-ADB ジョイントフォーラム
「アジア共同国際債(アジアボンド)市場への展望」
−アジア独自のユーロ債市場型国際債市場創設への展望−

日  時 2006年3月27日
会  場 日仏会館(東京・渋谷区)
共  催 総合研究開発機構(NIRA)、アジア開発銀行(ADB)
協  力 企業財務協議会、日本資本市場協議会

 NIRAでは、研究会座長に神田秀樹東京大学大学院法学研究科教授を迎え、企業財務協議会および日本資本市場協議会と協同し、「東アジア地域の金融資本市場の一体性確立に向けての戦略ヴィジョン」提言を行うことを目的に、「域内市場の原則・ルールのあり方に関する研究会」・「域内統合市場インフラに関する研究会」を2005年7月に発足した。

 以降、危機回避と東アジア域内の資金循環円滑化、および競争力ある域内金融資本市場・市場インフラ構築のための、具体策としての『ユーロ債市場型国際債(アジアボンド)市場創設に向けた提言』の取りまとめを行うべく、市場専門家の知恵を集め、ワーキンググループのミーティングを随時開催した。また、ソウルと東京において数次にわたり韓国の資本市場関係専門家メンバーとの交流・意見聴取を行った。

 その後、2006年に入ってから、韓国の専門家メンバーも自主的に検討チームに加わり、日韓の市場専門家チームが合同で、集中的なディスカッションを行ってきた。また05年末からは、アジア債券市場構想を積極的に推進するアジア開発銀行(ADB)とも意見交換しつつ、作業を行ってきた。

 そのような経緯で、「NIRA-ADBジョイントフォーラム」を開催し、その8ヶ月にわたる研究成果を、NIRA政策提言(中間報告)案として参加者に提示した。フォーラムでは、提言案の発表、パネルディスカッション、参加者との意見交換が積極的に行われた。そして、NIRA研究チームが用意した提言案について、フォーラム終了時点で参加者にアンケートを実施したところ、回答者の約4分の3から肯定的な支持が得られた。

 本フォーラムにおける議論とアンケート結果を踏まえ、メンバー他関係者によるさらなる検討・討議を行った上で、5月15日に、「アジア共同国際債(アジアボンド)市場の創設提言−アジアボンド発行市場へのロードマップ−」と題する政策提言を発表する。

 なお、この提言は、日韓の民間の市場実務家の、主体的で前向きの連携・協力をベースとして策定されたものであることは、特筆に価すると考えられる。


提言概要(PDF 128KB) | 提言内容詳細 (PDF 124KB) | 議事録 (PDF 274KB) ]

[ 関連論文および資料 | 出席者プロフィール (PDF 147KB)


プログラム(肩書きは開催時のもの)

【開会のごあいさつ】

【スピーチ】

 
【パネルディスカッション & Q&A】

 
【閉会のごあいさつ】


NIRALogo
トップページ
 
[ 戻 る ]

Copyright (c) National Institute for Research Advancement (NIRA)
Copyright (c) 総合研究開発機構 (NIRA)