『NIRA政策研究』 2005 Vol.18 No.11

特集● 「パブリックガバナンス」改革

その全貌と要素

[目 次 | 要 約 | 巻頭言]


特 集 紹 介

 20世紀末以降進められてきた政府・公共部門の改革は、財政危機や政府部門の非効率解消を課題とし、業績改善・成果指向を核として進められてきた。こうした中、政府・行政改革において「評価」(行政評価・政策評価)に強いスポットライトが当てられてきた。

 しかし、現在のパブリックセクターの改革が、政府の役割と政府と社会との関係について根本的に再構築しようとする動き=ガバナンス改革と理解するならば、「評価」にまつわる議論と実践は、常に行政経営(パブリックマネジメント)、行政責任・アカウンタビリティ、あるいはさらに、ガバナンス改革という課題の全体像の中にその役割を位置づけながら議論・適用されていく必要があるだろう。

 本特集では、パブリックガバナンス改革にかかわる論議の「全貌」をいま一度振り返るとともに、「政策評価」という「要素」を切り口にその背景にある「全貌」を描出する議論を紹介する。またこの中で、このたびNIRAが取りまとめた研究報告書『政策形成支援のための政策評価−NIRA型政策評価モデルの提言』の概要も紹介する。


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