『NIRA政策研究』 2006 Vol.19 No.3

特集● 時代の峠を越えて

「公・公共・私」 新しい公共の確立に向けて

[目 次 | 要 約]


特 集 紹 介

 月刊『NIRA政策研究』は本号をもって休刊し、今後、季刊『NIRA政策研究』として装い新たに再出発する。本誌は1988年にNIRAの研究成果の公開を目的に創刊されて以来、公共政策にかかわる論稿を集め、また、その論議の場として刊行されてきた。

 この時期は、情報技術を中心とする技術革新のもたらした環境変化に、企業や経済、政府・行政、国際社会のシステムが根本的な変化を求められてきた時代である。本誌はその中でポスト高度成長時代の「新たな社会」「新たな世界の中の日本」の姿を探り、表現しようとしてきた。

 今、企業・市場、国際社会、行政、地域・市民社会それぞれの場で、機能不全に陥ったシステムの一つひとつが再構築されようとしている。そして、時代の峠の向こうに新しい社会のあり方、新たな公(公・公共・私)の姿が見え隠れし始めている。

 この機に当たり、80年代半ばから今日に至る社会の変化とシステムの変革を振り返り、21世紀の最初の四半世紀に私たちが獲得すべき世界とこの国のかたちについて考える。


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