高齢者地域居住システムのあり方と実現方策
平成17年度特定助成研究

 本研究は、「高齢者地域居住システム」を「高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしが続けられるよう、多様な制度・手法を組み合わせた包括的な支援やケアにより生活全体を支える『高齢者地域居住実現型福祉サービス』を行い、その器となる住まいづくり・地域づくりを進める仕組み」と定義し、そのあり方について、高齢者へのアンケートや先進的取組み事例の調査等を通じて明らかにしたうえで、実現するための方策について提言を行った。
 本報告は、NIRAの助成を受けて行われた自主研究の成果である。

<目次>

研究の概要
要約
第1章 高齢者地域居住の現状
 1-1. 高齢者のくらしと住まいの現状
 1-2. 高齢者地域居住を支える機能・制度

第2章 高齢者地域居住の問題点
 2-1. 老健施設長期入所者に関する相談員アンケート調査
 2-2. 在宅要支援・要介護高齢者へのアンケート調査
 2-3. 在宅一般高齢者へのアンケート調査
 2-4. 高齢者地域居住の問題点と課題

第3章 高齢者地域居住に関する先進的取組み
 3-1. 全国における先進的取組みの状況
 3-2. 特徴的な先進的取組みの事例
 3-3. 関西における先進的取組みの事例
 3-4. 先進的取組みの注目すべき傾向
 3-5. まとめ(高齢者地域居住実現型福祉サービス)

第4章 〈提言〉高齢者地域居住システムのあり方と実現方策
 4-1. 高齢者地域居住システムのモデル
 4-2. 高齢者地域居住システムの実現方策に関する提言

第5章 補論
 財政面から見た介護保険制度と地域居住システム(西村周三)
 当たり前のくらしを目指して(長田侃士)
 共助文化の醸成に向けて(中村順子)
 相談援助を中核としたサポートネットワークの形成について(奥西栄介)
 高齢者地域居住システムを有効に機能させるために(徳永敬助)

参考資料
『高齢者地域居住システムのあり方と実現方策』表紙

  研究実施・報告書発行:株式会社関西総合研究所/株式会社立地評価研究所
  2006年9月刊発行
  A5判・234ページ
  報告書の入手方法、研究内容等は研究機関にお問い合わせください。
   電話06-6945-5871(関西総合研究所)


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