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NIRAオピニオンペーパー

多様な働き方が、あたらしいセーフティネットをつくる

NIRAオピニオンペーパーNo.8 2012/09発行
柳川範之(NIRA理事)

全文(PDF版)はこちらからもご覧いただけます。

 世界経済の構造は急速に変化しており、業績の良い企業であっても、いつ経営危機に陥ってもおかしくない。労働者にとっても、 もはや正社員であることが安心の確保にはならない。このような状況下において求められることは、 職場を変えても一人一人が生き生きと働ける社会を構築することであり、 そのためのセーフティネットを企業中心ではなく社会全体で作り上げることである。それには、 人生のいつの時点でも時代の変化に即した学び直しが出来ることが重要となる。本稿では、 閉塞感漂う日本の雇用状況を打開するための新しい雇用とセーフティネットのありかたを提示する。

○正社員でいれば安全なのか
○変化に対応する雇用形態の柔軟性が、社会全体で必要
○社会が多様な働き方を求めている
○有期雇用に関する誤解
○非正規でない有期雇用を
○比較的長期の有期契約を継続させる
○雇用契約に標準的な流れを作る
○あくまでも一人一人がより生き生きと働けることが目標

≪英文版≫
Diversification of Modes of Work will Create a New Safety Net  
(NIRA OPINION PAPER No.8 /May 2013)


<関連頁>
75歳まで納税者になれる社会へ」NIRAオピニオンペーパー/2014年9月)
雇用危機と制度再設計の視点」(NIRA対談シリーズ第47回/2009年3月)


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