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NIRAオピニオンペーパー

中核層が活躍できる社会の構築―個人の尊重と信頼の醸成が鍵―

NIRAオピニオンペーパーNo.37 2018/05発行
牛尾治朗(NIRA総研会長/ウシオ電機会長)、宇野重規(NIRA総研理事/東京大学教授)


 NIRA総研は、これまで、国や地域を自分が支えるという意識をもった人びとを「中核層」とよび、中核層が活躍できる社会を構築すべきであると提言してきた。
 戦後、国や地域を支えるのは自分だというエリート意識をもった人びとが周囲の期待にも応えつつ、中核的な役割を担ってきたが、経済社会のグローバル化が進むなかで、そうした意識は次第に弱まっている。なかでも、グローバルに活躍する人たちと日本の地域との結びつきが希薄になりつつある。また、地域コミュニティでも、かつて地域を支えていたような人材を輩出することが困難となっている。
 本稿では、中核層のプロジェクトをリードしてきたメンバーのうち、NIRA総研の牛尾治朗会長と宇野重規理事が『Voice』の創刊40周年記念号における対談で、現在の日本社会が抱える課題と、それにどのように対応していくべきかについて、議論を行なった。

○松下政経塾の設立と現代
○アメリカ政治の実験精神
○地域開発とリーダーの育成
○中核層が担う役割
○信頼し合える社会
○過去の成功からの脱却を

<関連頁>
中核層の時代に向けて」(NIRAオピニオンペーパーNo.12)

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