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NIRAオピニオンペーパー

新たな国際秩序の形成と日本の政策ビジョン―知をつなぎ、政策を共創する場の形成―

NIRAオピニオンペーパーNo.50 2020/07発行
NIRA総研

 NIRA総研は、2020年2月5日にNIRAフォーラム2020「新たな国際秩序の形成と日本の政策ビジョン-知をつなぎ、政策を共創する場の形成-」を開催した。
 国際社会では米中対立が深まり、自由民主主義に基づく国際秩序が挑戦を受けている。国内では社会保障、経済、財政など、政治が結果を残さなければならない課題は平成の時代から積み残されたままだ。令和の時代、我々はこうした状況にどう立ち向かうべきか。第一線で活躍する学識者、実務家による講演、討論が行われた。
 第1部「日本の政策ビジョンの再構築」では、日本の戦略を考えるうえでは、グローバルな視点から、明確な対外方針、社会保障の持続可能性・経済成長・財政健全化について、大多数の国民と共有できる長期的な経済社会ビジョンを構築することが不可欠であることが示された。
 また、第2部「政策を共創する場の形成」では、代議制民主主義への信頼が低下するなか、市民社会が政策を自らの手で検証・提案し、場合によっては、政府に代替案を示す仕組みを市民社会に作らなければならないと括った。
 グローバル化やデジタル化などの進展により、政治、経済、社会現象が相互に連動し、国内の政策課題とも密接に関係するようになった。総合的、かつ長期的な視点から日本の戦略を再構築し、そして政策論議の場を形成することを急がねばならない。

第1部
○日本の政策ビジョンの再構築
○不確実性を増す国際政治経済
○技術革新で日本が生き残るには
○人口減少が進む中、財政を立て直すには
第2部
○政策を共創する場の形成
○政策決定過程の課題をどう解決するか
○シンクタンクはどうあるべきか
○これからの市民との政策共創のあり方

<関連頁>
NIRAフォーラム2020

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