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ローカルコモンズに関する研究
自主研究 |
機関:NIRA総合研究開発機構 期間:2017年1月~2018年3月 研究終了 |
■概要
グローバル化、IT化、ソーシャル化といった世界の変動と、少子高齢化や財政赤字の拡大に見られる日本社会の諸問題の中で、都市と地域の分断をどのようにして乗り越えるか。そのためのしくみについて検討する。特に地域社会における、ローカルコモンズの役割やその課題、新たなローカルコモンズの在り方などについて検討する。
■研究体制
宇野重規 理事/東京大学社会科学研究所教授
早川 誠 立正大学法学部教授/NIRA総研客員研究員
神田玲子 理事/研究調査部長
川本茉莉 研究コーディネーター・研究員
■研究成果
ローカル・コモンズの可能性(NIRAオピニオンペーパーNo.36)
<NIRA関連研究頁>
民主主義2.0
民主政治と市場経済に関する研究
中核層・信頼社会のアンケート調査に関する研究
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