研究報告書 2025.05.15 コロナ禍の経験から何を学ぶか この記事は分で読めます シェア Tweet 宇野重規 東京大学社会科学研究所教授/NIRA総合研究開発機構理事 重田園江 明治大学教授/NIRA総合研究開発機構上席研究員 渡辺靖 慶應義塾大学教授/NIRA総合研究開発機構上席研究員 NIRA総合研究開発機構 2025年1月25日発売!!ご購入は、お近くの書店またはネット書店にご注文ください。出版社サイトでのご購入はこちらから Amazonでのご購入はこちらから概要 広く第一線の執筆陣が集った貴重な書―多角的な視点から、コロナ禍における様々な矛盾やコロナ禍で露呈した政治不信やポピュリズムを振り返る。 第1部では多角的な視点からコロナ禍における様々な矛盾や感染症対策、マスメディアの役割等について検討し、第2部はコロナ禍で露呈した政治不信やポピュリズムを分析・考察した。目次宇野重規 「まえがき」<第1部>磯野真穂 「情緒的で精神的なニッポンの緊急対応」梶谷懐 「生存と自由は対立するか?―中国のゼロコロナ政策から考える」鈴木俊彦 「コロナ対策-最適点の探求」五十嵐文 「ディストピアを防ぐメディアの役割」宇野重規・重田園江・渡辺靖 「弱者保護を望んでもロックダウンまでは望まない日本人」<第2部> 宇野重規 「日本人にとっての自由と平等―その政策的含意」渡辺靖 「日本における政治不信とポピュリズムの行方―米国との比較から」重田園江 「日本人が政府を信頼しない背景―NIRA基本調査の結果から」発売:信山社定価:本体900円(税別)購入はこちらから ↓↓↓ INDEX 引用を行う際には、以下を参考に出典の明記をお願いいたします。(出典)宇野重規・重田園江・渡辺靖・NIRA総合研究開発機構(2025)『コロナ禍の経験から何を学ぶか』信山社 シェア Tweet 関連公表物 「コロナ禍の政策と行動から見る日本人の自由と平等観」についてのアンケート(速報) NIRA総合研究開発機構 なぜ、人々の声は政府に届かないのか NIRA総合研究開発機構 ©公益財団法人NIRA総合研究開発機構※本誌に関するご感想・ご意見をお寄せください。E-mail:info@nira.or.jp 研究の成果一覧へ